Nastran(ナストラン)は、1960年代にアメリカで誕生した汎用構造解析用ソフトウェア(有限要素解析ソルバー:FEA=Finite Element Analysis)のことで、最初は主として米航空宇宙局(NASA)で使用されることを前提に開発されました。その後、MSC Nastranとしてアメリカ・MSC社から販売され、今では世界中の製造業で使用されています。日本においても航空宇宙、防衛、自動車、重機、船舶などにおける標準的なソフトウェアとなっています。

NX Nastranはシーメンス社のプロダクト名称で、MSC Nastranバージョン2001をベースに開発され、機能や入出力フォーマットはMSC Nastranとほぼ同じとなっています。

Femap with NX Nastranは、シーメンス社のプリポストプロセッサ(モデル作成や解析結果の表示を行うソフトウェア)であるFemap(フィーマップ)とNX Nastranをパッケージ化したもので、モデリングからシミュレーション、後処理までできるようになっています。

※Nastran は米国NASA の登録商標です。NX Nastran、Femap はSiemens社の登録商標です。

CAE解析サービス

振動実験サービス

企業研修サービス